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和歌山県の温泉

●和歌山市鳴神
花山温泉薬師の湯 1080円(17時~半額ていどに割引) ★★★ 8~23
まるで鍾乳洞のような湯船にたたえられたサビ色の湯は噂通りの濃さでした。
良薬は口に苦しと言いますが、正露丸を液体にして売り出したらこんな感じになるんじゃないかと思われるエグみのある苦さ。
露天風呂の表面には、カルシウムの結晶と思われる成分が凝固してできた膜が浮かんでおり、手ですくい取ると薄い板氷のようにバリバリに崩れます。
こんな成分の濃集された湯が市街地に自噴している事にとても驚かされます。

●西牟婁郡白浜町
崎の湯 420円 ★★★
現存する白浜最古の源泉が投入される男女別露天風呂です。
お客さんがひっきりなしに訪れますが、それなりの量がオーバーフローしているので湯はけっこう新鮮です。
湯はヌルヌル感があり、飲むと硫黄の香りがホワホワと広がりしっかりと塩味がします。
温度もちょうど良く、眺めも最高!
男湯はホテルシーモアから丸見えですが、あまり気になりません。
観光地のど真ん中にあるだけに男女別の更衣室やロッカーもしっかりしてますが、洗い場はなく、石鹸、シャンプーは禁止です。
テキパキ動かないと駐車場整理のジジババに急かされますが(笑)、大阪からの観光客が多いですからね。
タトゥーを入れた土方や鳶のグループみたいのにたむろされないためにも必要な存在です。

●西牟婁郡白浜町
長生の湯 ★★ 600円
落ち着いた雰囲気の大人の銭湯で、グループで呑み屋の帰りに寄るようなスーパー銭湯ではありません(そういう方は「とれとれの湯」にどうぞ)。
注がれる湯は、匂いこそ微かですが、ヌルヌル感は白浜温泉街で一番ではないでしょうか。
内湯と露天風呂があり、露天風呂は夜に入るととても雰囲気が良いです。

●西牟婁郡白浜町堅田
とれとれ市場 ★★★
今さら紹介するまでもありませんが全国各地の産直品や魚介類、酒類などを手頃な価格で購入する事ができます。
また場内にはレストランもあります。


この日はマグロの中トロ、金目鯛の刺身、レモンチューハイを購入しました。
暖かな日に海を見ながら食べると和みますね。


白浜の夕焼け。


潮だまりに映える夕焼け。

●西牟婁郡白浜町日置
リヴァージュ・スパひきがわ「渚の湯」★★★
海に面した開放感のあるスーパー銭湯風入浴私設です。
湯船もバラエティに富んでますが、この温泉の湯の良さが分かるのは加温無しの源泉槽です。
とてもぬるく寒い日は長湯できないと思いますが、白い湯の花が乱舞する透き通った湯のヌルヌル感はph10.1で関西一だそうです。
湯は口に含むと鉱物の味が広がり、設備の充実したスーパー銭湯でここまで温泉を感じられる施設はちょっと思い当たりません。

●東牟婁郡串本町串本
浦島ハーバーホテル 500円 ★★ 日帰り入浴は14時~
串本には良泉が無いという事前情報の元に訪れたため、予想を良い意味で裏切られました。


まず眺めが良く、北は橋杭岩~南は串本大橋まで見渡せます。
さらに空いていて、キャパがあるので居心地が良いです。


浴槽は6つあり(内湯2、露天4)、なかでもタイル張りの内湯、露天の樽風呂が気に入りました。

湯温は総じてぬるめで、源泉投入量の多い浴槽ほど白濁している印象を受けました。


やや白濁した湯船には白い湯の花が舞い、塩味のする湯を口に含むとホワホワと玉子の匂いが広がります。

●東牟婁郡那智勝浦町
ホテル浦島 1000円 ★★★ 日帰り入浴は9~19
ホテル浦島は細長く険しい半島のような所に立っており、陸路では行けません。


けっこう離れた駐車場に車を停め、マイクロバスでバスターミナルまで移動、遊覧船に乗ってホテルに入ります。
ホテル本館に入ると目立つ所に日帰り入浴用のカウンターがあるので、料金を払いタオルやパンフレットをもらい説明を受けます。


温泉は広大な敷地に6つほど散在しています。


一見、回るのが大変そうですが、パンフレットの地図が分かりやすく、また通路に引いてある線や案内看板が充実しており、まず迷う事はないでしょう。


日帰り入浴で一日で全ての温泉を回ろうと思う方は、フロントで営業時間の一覧表(写真は2015年10月中旬のもの)をもらい、朝9時から回った方が良いでしょう。
そして、まずは忘帰洞に入るべきです。
忘帰洞は真ん中で仕切られており、私が入った時には男性は午前中は左側、午後は右側に入る決まりでした。
実は左側は眺めが良いのですが、右側は大した事がありません。
日帰り入浴の男性は9~10時の間しか左側に入れませんので、まず向かっておくべきなんです。


ただ洞窟風呂で最も眺めが良いのは、私は玄武洞だと思っています。
ちなみに私が入った時は貸切り状態でした。
逆光で見る静かな湖面のような湯船に白い湯気が立つ様子が幻想的で良かったです。


山上館の廊下より三輪崎方面を望む。
天海の湯からの眺望はこっち方面ですが、こんなもんじゃ無いですよ。

なお、磯の湯、滝の湯は眺望がありません。
特に泉質が良いというわけでもないので、スタンプを押すだけで良いかと思います(笑)。


山上館の廊下より那智勝浦の町並みを望む。
向こうに見えるのは熊野那智大社のある山です。
ちょっと角度的に満足いきませんが、遥峰の湯や客室からは那智勝浦の港や町並みがバッチリ一望できます。
浴室からの眺めを画像でお見せできないのが残念ではありますが、そこに行った者だけが味わえるものが残されているというのは素晴らしい事だと思います。

さて、平日に日帰りで浦島の湯を巡っていると、忘帰洞以外でほとんど人に出会いません。
ひょっとしたら宿泊客の皆さんは団体で熊野那智大社辺りを巡られているのかもしれませんが、かつて近所に住んでいた者から言わせていただきますと非常にもったいないと思います。
チェックアウト前の早朝に浸かっておくか、日のあるうちにチェックインすべきです。
それほどの価値が浦島の温泉にはあります。
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自然をめぐる人

Author:自然をめぐる人
貝殻拾い、釣り、日帰り温泉、動物撮影、風景撮影、山登り、石拾い、、、普通の観光旅行に飽きてしまったら、それは自然に親しむチャンスです。

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