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産地紹介:京都府

京丹後市網野町掛津に鳴き砂で有名な琴引浜があります。

東西に延びる海岸の東側(駐車場があります)を琴引浜遊海水浴場、西側を琴引浜掛津海水浴場と呼ぶそうです。

琴引浜は豊富な種類の微小貝(とても小さな貝)が拾える海岸としても有名で、研究者により数百種類が確認されているそうです。
なお微小貝の紹介は多大な時間と労力を要するため当ブログでは触れませんが、あえて微小貝にこだわらなくとも群を抜いて豊富な種類の貝を拾えてしまうのが琴引浜の魅力です。

できれば丸一日かけて、じっくりと腰を落ち着けて採集したい産地です。


私が貝殻を拾っていて面白いと感じたのは磯が絡んでくる西側で、東側に比べて種類が格段に増えます。


アオイガイの打ち上げも多く、私が訪ねた時はほとんど割れていましたが20個以上は確認できました。
おそらく京都府内で最もアオイガイが拾える産地かと思います。

ただアオイガイは季節風の吹く冬場であれば、比較的どこにでも上がりますので、あまり人の来ない、外洋過ぎず、内湾過ぎない砂浜をひたすら歩いた方が手っ取り早く拾えるかもしれません。

なお当産地で拾える貝に関しては、山田まち子氏が運営されている「微小貝ホームページ」が詳しいので参考にして下さい。

http://homepage2.nifty.com/bigai

貝の名前だけでなく、姿形の特徴から貝を索引でき、細部まで再現された写真が豊富に掲載され、産地も記載されているため、私も随分とお世話になっています。




オオコシダカガンガラ。
この類いの中ではやや寒い所に棲む種類。


裏側から見たシボリザクラ(上)と、モモノハナ(下)。


砂地に棲むビワガイ(左上)、タイコガイ(右上)等の巻き貝は若く小さなものであれば形の残ったものが拾えたが、大きなものは欠片しか見つからなかった。
マガキガイの若貝(左下)、ネジガイ(右下)は三重県であれば南伊勢以南のやや暖かめの海域に棲む。


カモメガイ(左)やイシマテ(右)といった泥岩に穴を開けて棲む貝も拾える。

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自然をめぐる人

Author:自然をめぐる人
貝殻拾い、釣り、日帰り温泉、動物撮影、風景撮影、山登り、石拾い、、、普通の観光旅行に飽きてしまったら、それは自然に親しむチャンスです。

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