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産地紹介:泡瀬干潟


泡瀬干潟は沖縄市泡瀬にある南西諸島最大の干潟で、かつて339種類の貝が棲んでいたそうです(死殻だけ見つかったものを含むと500種類にもなるそうです)。
しかし近年、沖縄市主導の杜撰な海洋リゾート計画に伴う埋め立てが進行し、一部の生物は泡瀬から姿を消したと推測するのが妥当な状況です。
それでも多種多様な貝が棲息する特別な干潟である事に変わりはなく、地元の方の潮干狩りスポットとなっています。
潮の干いたタイミングを見計らって長靴で歩くと、あちこちに美しい貝が転がっています。
誰でも無料で潮干狩りができますが、海草の生えている所を掘り起こすのはやめましょう。
海草は一度掘り起こすとなかなか生えてきませんし、実は掘らずに転がっているものを拾い集めた方が効率的に採集できます。


海綿にヤブサメガイが埋もれているのが分かるでしょうか。


海草の間にハコフグの仲間が隠れていました。


とても不思議な形です。


水路の駆け上がり部分にトクサバイが居ました。



●実績のある二枚貝
サメザラモドキ、カブラツキガイ、オイノカガミ、ボタンガイ、カワラガイ、リュウキュウザル、リュウキュウサルボウ、カワラガイ、リュウキュウアリソガイ、リュウキュウバカガイ、カゴガイ、ユキガイ、ヤエヤマスダレ、スダレハマグリ、アマサギガイ、ヒメアサリ、リュウキュウアサリ、ハスメザクラ、シボリザクラ、ニッコウガイ、ヒラザクラ、ダイミョウガイ、ベニガイ、ズングリアゲマキ、リュウキュウマスオ、ホソスジヒバリガイ、ユキミノガイ、ジャングサマテガイ、イワカワハゴロモ、クロタイラギ、ハボウキガイ。

●実績のある巻き貝
キイロダカラ、ハナビラダカラ、アラゴマフダマ、クチグロタマガイ、ホウシュノタマ、フロガイダマシ、トミガイ、イボヨフバイ、アワムシロ、カニノテムシロ、シイノミヨフバイ、オリイレヨフバイ、ヨウラクレイシダマシ、トクサバイ、シオボラ、ミノムシガイ、イボウミニナ、ジュズカケカニモリ、ネコノミミクチキレ、オオクチキレ。




カワラガイ。
掘らずとも生きたものが転がっている。


ベニガイは本州のものと大分雰囲気が違います。
白い個体が多いのも特徴です。
似た貝にダイミョウガイが居り、やはり美しいものが合弁で採集できます。


ニッコウガイ。
沖縄に来たら是非手に入れたい、華やかな貝です。


ヒラザクラが合弁で拾えるとは驚きです。


クチグロタマガイはあちこちで拾えますが、泡瀬のものが圧倒的に美しいです。
生きたものも採集できます。


ジャングサマテガイ。
潮流の関係で貝殻が狭い範囲に寄せられていますので、探してみて下さい。


クロミノエガイ。


リュウキュウバカガイ。

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自然をめぐる人

Author:自然をめぐる人
貝殻拾い、釣り、日帰り温泉、動物撮影、風景撮影、山登り、石拾い、、、普通の観光旅行に飽きてしまったら、それは自然に親しむチャンスです。

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